よくある質問を一覧にしています。ご質問前に一度ご覧ください。
始動・低速走行テストOK |
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現車時にオイル類・水共に規定量あるかどうか、オイルキャップ・ラジエターキャップを外してスラッジ・サビ等異常が無いかの確認。セルを回し、かかり具合、アイドリング具合、寒冷時のアイドルアップ、異音有無、白煙有無、オイル上がり等のチェック。ミッションに関してはシフトの入り具合、ストールテスト、クラッチテストを行い、構内にて前後進のチェックおよび、各項目異常が無いか、ストールテストは規定値内に回転数があるかどうか確認済のこと。*構内走行は大体1〜3速までの前進と、バックまでの低速走行テストです* |
ストールテスト |
オートマミッションの滑り具合の確認方法の1つ。アイドリング中、ブレーキを踏んだままシフトをD・S・L等の各前進ギア、Rレンジ(後進)に入れ、徐々にアクセルを吹かして安定した時の回転数を確認する。各車両ごとの規定値内に回転数があれば問題無し。 |
コンプレッション(圧縮圧力) |
各気筒ごとにコンプレッションゲージにて、セルを回しながら計測。計測値を記載する。メーカー規定値から外れたものや、大きく値がバラける場合は廃棄する。 |
マフラー・触媒の棚落ち、カサカサ音とは |
棚落ちとは、サイレンサーや触媒の内部が崩落してしまい、カサカサ内部から音がする状態のこと。程度にもよるが棚落ちしてしまうと、サイレンサーや触媒の意味を果たさない為、基本的に売り物にならない。 |
動作テストOK・動作確認済 |
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取外し前、通常操作にて動作に異常がないことを各動作、複数回確認済みで、部品によっては取り外し後にも直電して再度動作確認をし、きちんと動作したもの。 |
点灯OK |
ライト・ランプ類の各バルブ、バーナーの点灯テストのことで、レベライザー・AFS等があればそれらの動作確認も合わせて行う。 |
音出しテストOK |
オーディオ本体、スピーカー等の音声出力テストのこと。音源、もしくは出力機器に接続後、小〜大音量までを出力テストし、問題がないもの。 |
減衰有り・戻り有り |
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ショックアブソーバーの内部に封入されているガスが抜けていないこと。アブソーバー自体を縮めて、その戻り具合を目視確認する。*純正ストラットでの販売はコイルスプリングを外さない為、減衰に関しては未テストとなる* |
アッセンブリー・Assy |
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付属部品が付いている状態のこと。ドアであれば、ドアミラー、ドアガラス、内張り、スイッチ類、配線、スピーカー、モールやバイザー、ヒンジ等が全て付いている状態のこと。*欠品に関しては別途記載している。Assyで欠品記載がない場合は全て付属している* |
スカシ凹、薄凹の程度 |
スカシ(透かし)凹みとは、パネル面を横から見た状態で初めて分かる極薄い凹みのこと。薄凹みとは、正面からなんとか分かる程度の凹みのこと。 |
S | ポン付け可能なもの(薄い線傷や、点傷数個程度で凹みや目立つような傷のない商品) |
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A | 目立つ凹みがなく、小傷(φ1cm以下)と透かし凹みが5つ程度で軽い補修で取付可能な商品 |
B | Aランクの傷以外に正面から見てわかる凹みが3つまでで薄パテ+塗装くらいで使用が可能な商品 |
C | 凹み、傷が多いが板金+塗装で使用可能なものや、板金跡・塗装ムラ・割れ・欠け・穴等があり補修すれば使用が可能な商品 |
S | ポン付け可能なもの(薄い傷程度で目立つ傷がない商品) |
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A | 小傷4つまででパッと見キレイな商品 |
B | Aランクの傷以外に目立つ傷が5つ以上あるが、割れ・欠け等取り付けに支障のない商品 |
C | 割れ・欠け・穴等があり加工+補修すれば使用が可能な商品 |
S | 走行距離1万km以内でテスト済み、破損やスラッジ等がない状態の商品 |
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A | 走行距離4万km以内でテスト済み、破損やスラッジ等がない状態の商品 |
B+ | 走行距離10万km以内でテスト済み、破損やスラッジ等がない状態の商品 |
B- | 走行距離10万km以上でテスト済みのもの |
C | 走行距離不問でテスト済み、一部破損(交換できない部分)やスラッジ等がある商品 |
M | 未テストの商品 |